智と廉とジャニ活と。

嵐の大野智くんとKing&Princeの永瀬廉くんが好きなmokoです。智くんの出演作品のレビュー、永瀬廉くんラジオ文字起こし、お得なジャニ活情報を配信します!

嵐 5×20 andmore公演 4月20日in東京ドーム

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ちょっと遅くなりましたが、ライブレポします。

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※一部、ネタバレを含みます。

 

mokoが初めて参加した嵐ライブ、5×10に行ってから約10年。

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嵐 5×20 andmore公演 4月20日 in東京ドーム に参加してまいりました。

mokoとしては、休止発表後、初めて嵐に会う場でした。

嵐休止発表後は本当にいろいろな事を考えました。

寂しくなるから、もう嵐から離れたほうがいいんじゃないかとか。

いつまでも嵐にへばりついていちゃダメなんじゃないかとか。

そしてこのブログを始めたのも、Twitterを始めたのもあの会見がきっかけとなっています。

今回、5×10の時に一緒に行ったお友達と一緒に参加しました。

その友達とは5×10以来ライブに一緒に行っていなかったので、すごく懐かしいね、感慨深いねと話していました。あの時から既に中々ライブに当選することのできないグループでしたが、今ではさらにさらにこんなに大きくなっちゃってすごいね、と話していました。あの時はただ単純に"楽しい!"という感情だけでライブに参加してたのに、今じゃいろいろな事を考えちゃうね、と話したりしました。

でも、ドームの周辺は嵐ファンでいつも通り盛り上がっており、あぁ、ここにまた戻ってこられてよかったと思えた瞬間でした。

 

第2弾グッズとしては限定チャーム、クリアファイル集合A、大野智くんクリアファイルを購入しました。popcorn公演限定イヤホンジャックの以来の、東京ドーム公演は青でした。

popcorn東京ドーム公演時の限定イヤホンジャック⇒

 

今回のライブで大きく違ったことは、本人確認

開場開始時間前からたくさんのスーツを着た人や警備の人がいて厳格な体制になっていました。少し怖さを感じるほどで、入るまではとても緊張しました。

 

「5×20andmore公演は、ファンクラブ会員限定公演で、来場者全員の会員証、身分証明書が必要で本人確認あります」、とのことでした。

 

緊張の本人確認は、本人確認書類・会員証を見せて、お荷物チェックを受けて発券し入場しました。ゲートによって本人確認にかかる時間が違う様でした。mokoの入ったゲートはあまり時間がかかった印象はありませんでした。

開場前から列に並びましたが、かなり陽が照っており、暑かったです。mokoは開場20分くらい前に並び始めましたが、みんな本人確認に時間がかかるのを恐れてか、かなり早くから入場ゲートの前には列が長く伸びていました。

開演40分くらい前でもう今からトイレに行かれると開演に間に合わないかもしれませんとアナウンスがありました。安心して、ライブに備えたい方は早めに開場された方がいいと思います。

 

mokoの席は3塁側の1階下段でした。あまり近い席ではありませんでしたが、バックステージに嵐が来たときには肉眼でもよく見える位置でした。

今回双眼鏡は新しく、ニコン双眼鏡 ACULON(アキュロン) T11 8−24×25 ホワイトを使用しました。智くんの右頬の傷までしっかり見えました。こちらの双眼鏡については近々レビューします。

 

嵐ファンの優しさを感じられる場面がありました。

「5×20ライト」、演出によって変わる自動制御ライトです。mokoも最初使ったときは設定にすごくヒヤヒヤしたのを覚えています。

ペンライトの設定の仕方が上手くできなくて困っている人に、先に設定をできた人が優しく丁寧に教えてあげている人が多かったです。ファンも含めたファミリー感は素敵だなと感じた一面でした。

 

ライブの内容としては、嵐のたくさんシングル曲を振り返って見ることができる様、ジャケ写が映像として流れる際には、あの時こんなことやあんなことあったなと思い出を振り返ることができました。

嵐本人を近くで見れない席でも、映像で楽しませてくれます。欲をいえば生嵐も映像もどっちもみたくなって、目が迷子になることが何度もありました(笑)その度本当に贅沢だなぁと感じていました。巨大スクリーンはやっぱり最高でした。この10年で映像技術がもの凄く上がっていると感じました。生5×20オーケストラの心に響く音響にも感激しました。ツアーロゴのスワロフスキー、キラキラすぎてビックリしました。人工的につくられる光も綺麗ですけど、やっぱり本物の輝きは違うなと思いました。

平成時代には映像や音響の技術が発展し、AIまで登場してきました。来たる令和時代にはさらに技術が発達するでしょうから、エンターテイメント界もさらに楽しみが広がりますね。

 

ペンライトの色の切り替えが最後に挨拶する順になっていて、

翔くん⇒智くん⇒相葉ちゃん⇒ニノ⇒松潤

嵐とファンかお互いに支え合ってる、そういう関係が素敵だなと改めて感じました。他にも、個人個人が好きな人のために、ソロが輝く場面もきちんと用意されています。

ファンが考えている以上に嵐がファンのことよく見てるんだなとこういった所が嵐優しいなとすごく感じました。

 

ライブ中には嵐が、今回出演しているジュニアの紹介を度々していて、ライブをジャニーズを盛り上げているジュニアにもすごく敬意を払っているんだなと感じました、またこれからの後輩のこともちゃんと考えているんだなと嵐は今の立ち位置を当然ながら分かっていてしっかりした人達だなと改めて思いました。

 

オリジナル曲"5×20"は、5人の一生懸命さが伝わってきて、歌詞を聴いて表情を見て涙し、彼らの成長に涙し、音がペンライトにまで振動し、一体感を味わいました。

 

個人的な見所的備忘録を少し。

翔くん

ピアノを弾く前に飲み物を飲んでいた。

小さい頃のピアノ弾いている姿の写真がいかにもお金持ちのお坊ちゃんだった(笑)

翔くんの手の振り方が選挙活動みたいだった(笑)

 

智くん

愛を叫べで興奮しちゃっておならをしちゃったとMCで告白(笑)

最後の挨拶で名言「相葉ちゃんがサラダ食べているだけで愛おしい」

襟足素敵だった。

後半はかなりふざけてて楽しそうだった。

GUTSの映像智くんだけなんか違うテンションだった(笑)

 

ニノ

最初少し声がいつもより高めだった。

のからみ多くてかなり楽しそうだった。

 

相葉ちゃん

最後の挨拶で、マザーテレサの話を親子席の子供に(笑)

 

 松潤

「幸せにしてやるよ」が聞けてよかった。

 

MCにて。

智くん:野郎ども、俺の名前はなんだ?

男性陣:さとしーー!!!

智くん:その通りだ

 

このくだりが今日イチ最高すぎて。

さとしーー!!!

に愛がこもりすぎて。

女だけど参加したかったよぉ!!

 

まとめ。

嵐は優しい、全員優しい、みんな優しいです。

ライブ中はもう会えないのかも、と思っていっぱいいっぱい目に焼き付けました。でも今日このライブに参加できて分かりました、ライブを見て嵐は休止後、ちゃんと戻ってくるのではないかと思えました。嵐は解散しない、この素晴らしい空間がなくなるわけない、まだまだ世界中に嵐を巻き起こす。嵐は5人じゃなきゃ嵐じゃない。だから私は嵐が休止しても焦らずにみんなを待っていようと決めました。いつかまたみんなで楽しい空間を共にするまで。

moko

 

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