映画「うちの執事が言うことには」5.18ライブビュー付上映
映画「うちの執事が言うことには」が5.17より公開されました。
5月18日11:30~の丸の内TOEI公開記念舞台挨拶全国生中継を見に行ってきました。
ライブビューイングの印象としては、ザ雰囲気関西弁の廉くん、とにかくよく喋る!!!という感じでした(笑)自分の番じゃないときも口を挟んだり、他の人がしゃべってる時も相づちうってたり、しっかり話を聞いている印象でした。司会者も圧倒される感じでした(笑)司会者の方よりも進行しちゃっている時もあるくらいでした(笑)
そして、廉くんがとにかく楽しそうでした。共演者の方々とはとっても仲良くなった様でした。キンプリの中では高身長の二人が清原さんと並ぶと小さくなるのが印象的でした。
丁度、1年前の5月17日から撮影を始めたとのことで、廉くんは「自分のアルバムを見ているみたい」と言っていました。確かに、今と比べるとまだ顔が幼かったです。
廉くんは「人を巻き込む力」があるとのことです。共演者のみなさんが共感されていました。廉くんがいると場が和むそうです。廉くんの人間味のある性格が生かされた作品だなと思いました。だから、うち執の雰囲気に沿った花類の演技ができたのでしょう。そして、1年前のあの時期に撮影したからこそ、まだ初々しさの残る廉くん神宮寺くんの表現がうまく作品に生かされたんだとも思います。
舞台挨拶では、サプライズゲストとして烏丸家のワンちゃんペロ(本名かえる)も登場しました。
ペロくん1年でめっちゃ大きくなってました!一番成長したのはペロ?(笑)
廉くんは動物好きなのにペロはやっぱり懐いていない様に見えました、廉くんやっぱりそうだよねー(笑)監督にはよく懐いてそうでした。
舞台挨拶では最後のほうにグッズの宣伝を廉くんと神宮寺くんがしていました。廉くんはコンパクトミラー、神宮寺くんはミニタオル・シャーペン・リアルパンケーキメモを手にしていました。
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映画の感想としては(ネタバレをしない程度に)。
最初オープニングの音楽が素敵でした。まさに上流階級でした。
廉くんと神宮寺くんが会話するシーンはちゃんと花類とトキヤになっていて、同じグループであることを感じさせませんでした。
演技経験がまだ少ない廉くんの主演というのは心配していましたが、演技にかなり成長が感じられて、相当頑張ったんだなと思いました。泣けない廉くんがいっぱい泣いているシーンもありました。花類が素直に感情を表現するところにたくさんの優しさが込められていて感動しました。
そして、トキヤ(神宮寺くん)のクライマックスシーンの演技は圧巻でした。
主題歌「君に ありがとう(King&Prince)」はうち執の雰囲気にすごく合っていて泣けました。とても大切な曲の1つとなりました。エンディングも楽しめる設定となっていました。
廉くんは雑誌を「1日で20誌撮った日もある、全部で100誌以上」と言っていました。演技だけじゃなく、たくさんたくさん努力したんだなとしみじみしました。
映画の印象としては、けっこう原作に沿っていた印象です。もう一度見にいきたいです。そして、たくさんの人にうち執のことを知ってもらいたいと思います。
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